生きがい支援協会
悠悠ライフ
ホームへ
ニュース
生きがい支援協会とは
インターネット便利帳
良書出版サポートサービス
介護や健康についてのご相談
退職後に役立つサポートプラン
生活情報誌「悠悠ライフ」のご紹介
ホーム > 趣味を楽しむ > 絵手紙を楽しむ > 最新情報
絵手紙を楽しむ
絵手紙を楽しむ 絵手紙作品展
<選評>題材はどこにでも、感動が筆を動かす   選者 田仲敦三
 
 毎年の事ですが、選考の時は、大変悩みます。どの作品も、それぞれ皆さんの熱い思いがあり、心の温もりを感じるからです。
しかも、最近はしっかりした描写力、慣れた筆使いの方が多くなっています。そしてモチーフも多岐にわたり、自分の人生について語る作品や、強く個性が伺えるモチーフが増えてきました。また今年は、猛暑についての言葉が多く見られました、私はこのように、日々の生活実態や感じた事、心の動きを表現していくことは、すばらしい事だと思います。
今回茗荷の作品がありましたが、背の高い大きな葉の影で地面に小さく可憐に咲く花に目が向く作者の優しい心が印象的でした。「嫁」と二人で茗荷採りをしている姿を思い浮かべながら「生きている」喜びがこんなところに表現されているのだと感心しました。
  感動なくして良い作品は生まれません、作者自身が美や生命力に感動し、その心を描写するからこそ、手紙を貰った相手も心を動かすのです。美術館や博物館で、すばらしい芸術に触れ、学ぶことも大切ですが、野や山にある生命力、自然の移ろい、路傍の道標に見る「いにしへ」への郷愁など一歩外へ出れば、さまざまなモチーフに出合います。今回、人権・民族に触れた作品がありました。戦争を知らない世代が増えている中で「子ども達を再び戦場に送らない」誓いをあらたに反戦、反核、反差別の思いを今こそ発信しなければなりません。このように考えれば、いくらでも描きたい内容があります。いろんな題材をたくさん描くことが大切です。それは必ずや元気の源になると思いますし長生きの秘訣かも知れません。今回90才の方の、線に無駄のない温かくすばらしい作品もありました。
  きれいに描こう、上手に描かねばと思わずに、楽しく、いつまでも描き続ける事だと思います。来年もたくさんの出品を期待しています。

 第10回全国退職教職員「絵手紙展」入賞作品(クリックすると拡大します)
新潟 土山正夫(76)
三重 青木いとゑ(78)
愛知 後藤嘉男(90)
新潟 土山正夫(76) 三重 青木いとゑ(78) 愛知 後藤嘉男(90)
鹿児島 松井紀美子(70)
宮崎 山口セツ(85)
福岡 原田武子(82)
鹿児島 松井紀美子(70) 宮崎 山口セツ(85) 福岡 原田武子(82)
北海道 伊藤長治(76)
新潟 佐藤敏(75)
神奈川 田畑邦雄(83)
北海道 伊藤長治(76) 新潟 佐藤敏(75) 神奈川 田畑邦雄(83)
埼玉 荒木恒子(88)
佐賀 宗敏郎(70)
長野 深谷酋雄(77)
埼玉 荒木恒子(88) 佐賀 宗敏郎(70) 長野 深谷酋雄(77)
北海道 田上敬人(75)
茨城 飛田美智子(62)
茨城 蛭田邦治(69)
北海道 田上敬人(75) 茨城 飛田美智子(62) 茨城 蛭田邦治(69)
神奈川 山川正(76)
秋田 鈴木憲夫(79)
愛知 山田仁延(74)
神奈川 山川正(76) 秋田 鈴木憲夫(79) 愛知 山田仁延(74)
 
岩手 安部協子(79)
三重 高西悦子(73)
  岩手 安部協子(79) 三重 西悦子(73)
■入賞された方には後日、賞状・記念品・作品集(2月発行予定)を進呈いたします■
▲TOPへ
         
ホーム > 趣味を楽しむ > 絵手紙を楽しむ > 最新情報
  戻る     著作権