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NEWS
新春のご挨拶
美しい終末期を  
財団法人全国退職教職員 生きがい支援協会
理事長 渡久山長輝
 

昨今、「ピン・ピン・コロリ」という死に方があるという。本人はなんの病苦に苦しまないし、家族も、長期の老々介護などしなくてもすむ。
  理想的(?)な死に方だというが、そうであろうか。
  遺言もなければ、財産の相続の仕方もなく、身辺の整理も全く無いのであるから、残された遺族は必ずしも幸いでないこともある。
  また、長く病をわずらったり、不健康な状態で長く生きることなどと人の終末期は、個々人によって、全く別の道を選択することになる。これを運命というのかもしれないが。

 いずれの終末期でも、常に備えがあれば、自分も、遺族をはじめとした他人も困らせることはない。そのために「美しい終末期」とは、と問い、その教えに従って、各人の工夫や努力が大切であろう。

 先達の教えの一つは、
  自らの健康を自ら損なわないことである。高齢者の「健康増進」は少し難しいかもしれないが、自ら健康を損なわないようにすることは、自らの努力や摂生は出来よう。
  二つ目は、年老いて衰えていく心身を労い、特に身体の老化していくさまを、少しづつ遅らせることであろう。
  三つめは、食をはじめ、生活の負の習慣への道を改善することであろう。
  もちろん、遺言や身辺整理をすでに済ませておくことは重要な要素である。

 自らの美しい終末期を自ら設計できないだろうか。
  早い終末は嫌であるが、誰でも何時かは天からのお迎えがある。備えを怠ることはない。新年はいろいろと計画や設計するのによい機会である。
  有意義な皆さまの人生を讃えて。

 2013年正月

         
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