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NEWS
新春のご挨拶
人生の完成期とエンヂングノート  
財団法人全国退職教職員 生きがい支援協会
理事長 渡久山長輝

 私も、七十七歳の喜寿を迎えて、退職者の会やら町内会やら、後輩の皆様からの「喜寿を祝う会」や記念品などを頂く。その度に、嫌がうえにも、年齢を意識させられる。
 今まであまり年齢を意識していなかったので、複雑な気持ちと年齢による生き方を自覚せざるを得なくなる。
 人生の先達の教えによると、七十五歳か八十五歳以上になると、人生の完成期か終末期などとして、その生き様をどうするかが問われるといふ。
 財産等に関連して「遺言書」をどう書き、なにを書くのか。書斎などの「身辺整理」を始めたり、終末期の「延命治療」をどうしたらいいのか。自分の「葬儀」や「墓」について、決めたり、検討したりする事などが必要になってくるといふ。
 そこで私は、それらの事を、検討したり、考えたり、実行したり、決定したりする為に、日記風に「エンヂングノート=終末期にむけて」――をつけることにした。
 誰もが、終末期について、考えるのは、嫌なのだが、誰でも、何時かは、必ず終末期を迎える事だとすれば、「意義のある終末期」「豊かな終末期」「自らの終末期」のために、これも、人生の、或いは人間の命運かも知れない。
 自らの生涯を意義あらせる為に、日々の日課と自らに問うてみたいと思う。
 そのためには、残り少ない(?)人生=時間を如何に有効にするのかが問われる。
 健康維持・増進のための時間=ウォーキングやゴルフなど。
 認知症やボケ防止のための時間=囲碁・将棋や読書。
 日常的、継続的、定期的なスケジュールを無理なく活かすための時間=社会生活と友人や仲間との連帯など。ボランティアや自分史を書く時間もつくりたい。
 時間をむだなく(少しはむだもなければ)日常生活がおくれているか。生涯の有終の美のために。
         
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